Believing人を信じることって簡単なようでなかなか出来ない。期待が裏切られるのが怖いからとか。 それとも、自分を守る自己防衛本能が働くからなのか。 でも、私は人を信じる。 もちろん誰でもってわけじゃない。 最初は猜疑心が強い。 でも、観察していく中で信頼が置けると一度判断した人は信じる。 トコトン信じる。ある意味、盲目的なぐらい。 きっと、これって結構危険かもしれない。 だって、騙そうと思えば簡単に騙されるだろうし。 それでも、私は信頼した人を疑った目で見ない。 いや、見たくないと言った方が正しい。 私は性善説に基づいた考えをしてると思う。 人間、本当の悪人はいないって。 悪人がこの世にいないとは思わない。 でも、私の周りの人には真の悪人はいないと信じてる。 こんな考えが出来るのは、人から裏切られた事がないからだって友達から言われたことがある。 ある意味、それは当たってると思う。 もしかしたら、私はただ単に人間関係に恵まれてきただけかもしれない。 もし騙されたらどうするか? 騙された方が悪い? それは絶対に間違ってる。 騙した方が絶対的に悪い。 私は、自分の人を見る目が無かったと諦める。 しかし、笑って騙されようって思うほど、私はキレイじゃない。 その人には、キチンとそれなりの代償は払ってもらうだろう。 しかし、信じることを止めたくはない。 信頼してる人を疑うことと信じること、どっちが幸せでいられるかはハッキリしてるでしょ? |